中村たかこの議会質問〈6月議会〉

本市の未来を担う子どもたちのために

 

質問 先天性難聴の赤ちゃんは、1000人に1~2人の割合でいるとされており、早めに適切な訓練をうけるなど、早期発見、早期寮育につなげるために、全ての赤ちゃんに「新生児聴覚検査」をすべきと考えるが本市の見解はどうか。

 

答弁 「新生児聴覚検査」は、先天性難聴を早期に発見、早期療育につなげる事により、聴覚障害による音声言語発達等の影響が最小限に抑えられるので、新生児期に聴覚検査をすることが大変重要であると言われている。

今後は、保護者への受診勧奨とともに、妊婦に対しても母子健康手帳の交付時や妊婦教室等でお知らせしていきたい。

※検査は全く痛みもなく、数分で終わるので、早期の導入を強くうったえました。

 

 質問 双子や三つ子などの多胎児妊婦は、通常よりも健診の回数が多くなる。多胎児妊婦の方への妊婦健診受診券の追加が必要と考えるが、本市の見解はどうか。

 

答弁 多胎児妊婦は本市においても増加傾向にある。多胎児妊娠は、早産や発育不全のリスクに加え、妊婦自身も妊娠高血圧症候群や貧血などのリスクも高くなる。健康管理のチェックを頻繁に行う必要があると理解している。以上のことから妊婦健診受診券については、他市の事例等を参考に検討していきたいと考える。

※双子の娘を持つ母親の一人として母子の健康管理のため、受診券追加を再度要望しました。

 

 質問 子どもを感染症から守るため、本年10月から1歳までの乳児を対象に、B型肝炎ワクチンの助成が始まるが、ワクチンを接種する事で感染予防が可能とされる3歳児まで助成対象を拡大すべきと考えるがどうか。

 

答弁 平成28年10月の定期接種開始時における対象者は、平成28年4月以降に出生した者とされ、必要となる3回の接種を生後1歳までに完了することとなっている。市としては接種年齢については、国の基準に基づいて実施していく考えである。

 

 質問 電子書籍等の流通により、昨今、活字離れが指摘されているが、みんなが広く読書に親しむことを目的に読書通帳を導入する動きがあるが、本市の展望は。

 

答弁 本市としては平成23年から子ども達が読んだ本を自分で記録する読書ノートの取り組みを行っており、着実に成果をあげてきている。このようなことから、多額の費用が必要となる読書通帳システムの導入ではなく、「読書ノート」の取り組みを、継続・改善しながら一層の読書推進を図っていきたい。

※読書通帳とは・・・ATMのような専用の読書通帳機を図書館システムと連動することにより、貸し出や日や書名などの読書記録を銀行通帳のような読書通帳に印字、記録するもの 

 

質問 本という事に関連して、生まれた赤ちゃんに本を送るブックスタート事業は、今、どうなっているのか

 

答弁 平成15年から開始したブックスタート事業は平成27年度を持って終了させて頂いた。本に関しては、配布せずに図書館の本を貸し出せるようなシステムを実施している。

※赤ちゃんの誕生の記念に、市から本を贈られて感動したとのお声やブックスタートが無くなり残念だというお声もありました。赤ちゃんが生まれて、市から贈られた絵本は、思い出に残り大切に残しているとのお声も聞いています。素晴らしい事業だと思いますので、形を変えて何かしていただけないかと要望いたしました。