中村たかこの議会質問〈6月議会〉

更なる福祉政策の充実を目指して

質問 本年4月からスタートした子ども子育て支援新制度の移行に伴い、保育料の算定方法が変わり、階層区分のボーダラインの方など保育料が急激に上がった世帯がある。何らかの激変緩和措置が必要ではないか。

 

答弁 前年に比べ保育料が上がった方が134人、逆に下がった方が193人となった。階層区分の境界付近の方や年少扶養控除の再計算の適用を受けていた方などで保育料が変わることがあるが、4月から新たに入所した方との公平性かの観点から、激変緩和措置の実施は難しいと考える。

しかし、保育料が急激に上がった世帯があるのを勘案して、他市の状況を見ながら階層区分の多段階化を検討していきたい。

 

※来年4月からの多段階化を強く要望しました。

 

「生活困窮者自立支援制度」の着実な実施のために 更なる福祉政策の充実を目指して

質問 本年4月から、生活保護に至るまでの第2セーフティネットとしてスタートした制度であるが、家族への配慮や自らのプライドなど精神的な理由から、なかなかSOSを出せない方の早期発見、早期支援のためのきめ細やかな体制づくりが必要と考える。体制づくりと市民の皆さまへの周知方法を問う。

 

答弁 市広報に制度案内のチラシを折り込み、全戸配布する(すでに7月広報で配布済み)。また、体制としては「生活福祉課」を最初の窓口として、福祉事務所やハローワーク等とも連携していく。今後、本体制を地域福祉計画における重要課題の一つとして位置づけ推進していく。

 

質問 本制度の鍵は、相談した方が就労に向け一歩を踏み出すまでが自立支援であり、いかにして就労につなげていくかが重要と考える。市の見解を問う。

 

 答弁 一般的な就労と福祉就労のはざまの就労を支援する制度あり、幅広く相談しやすい入口と安定した就労による出口がかなめである。就労に結びつき定着するまでの、きめ細かい寄り添う親身な相談に努めていきたい。


子ども達の猛暑対策について

質問 市内の公立幼稚園・小中学校へのミストシャワーの設置を、昨年の9月議会で訴えたが、その後の進捗状況を問う。

 

答弁 現状は、中学校と幼稚園において完了している。小学校については、昨年9月から設置場所や管理方法等が整った学校から設置し、昨年度は7校が完了、残り6校においても今夏の設置終了を予定している。

※既に、全ての公立幼稚園・小学校に設置が終わりました!